
シロアリ被害を発見!床下点検を実施しました!
こんにちは!
「厚木市の不動産屋」、アイベルホームです!
ジメジメとした梅雨の時期ですね。
先日、過去に海老名市の不動産をご購入のお客様より、ちょっと前に近くで羽アリらしきものを目撃したとのことで、
住宅の床下点検を行いました。
床下は普段目にする機会がほとんどない箇所ですが、建物を支えるのに非常に重要な部分です。
特に確認すべき部分は「シロアリの被害」です。
今回の点検では、床下を詳しく調査したところ、シロアリが移動するために「蟻道(ぎどう)」と実際に活動しているシロアリの姿、そしてシロアリによる食害も確認できました。ちなみに購入当初は確認できませんでした。
シロアリ


蟻道(ぎどう)



蟻道(ぎどう)」とは?
蟻道とは、シロアリが木くずや土、排出物などを固めて作るトンネル状の通路のことです。
シロアリは乾燥や日光に弱いため蟻道を作りながら移動します。床下の基礎部分や束石(つかいし)、コンクリートの立ち上がり部分などに土の筋のようなものが見られた場合は、シロアリが生息しているサインかもしれません。
シロアリはアリではない?
実はシロアリは名前に「アリ」とついていますが、生物学上はアリの仲間ではありません。
シロアリはゴキブリに近い昆虫で、日本で住宅被害をもたらす代表的な種類として「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」が知られています。
特にヤマトシロアリは神奈川県でも広く分布しており、湿気の多い木材を好むため、床下や浴室周辺、洗面所付近などで発生するケースが少なくありません。
実際に今回のケースでは、木材の中に含まれる水分の量=含水率は26%でした。
シロアリにとっては楽園のような環境で、実際にはゴキブリの仲間が繁殖していると考えると、余計にゾクゾクしますよね。
シロアリの食害とは?
食害とは、シロアリが木材を食べてしまう被害のことです。
シロアリは木材の表面ではなく、内部から食べ進めるため、見た目では被害に気づきにくいのが特徴です。
今回確認した個所も、一見すると大きな異常は見られませんでしたが、近くでよく見てみると食べられたような跡が確認できました。


シロアリ被害は早期に発見できれば補修範囲を最小限に抑えられますが、放置してしまうと住宅を支える重要な柱まで被害が広がる可能性があります。
羽アリを見かけたら要注意!
シロアリは春から初夏にかけて羽アリとなって飛び立ち、新たな巣を作ろうとします。
家の周辺や室内で羽アリを見かけた場合は、近くにシロアリの巣が存在している可能性があります。
また、
・床がふわふわする
・柱や敷居をたたくと空洞音がする
・ドアや窓が開け閉めしづらい
・床下に湿気が多い
といった症状がある場合も注意が必要です。
今回のお客様はこういった被害がなかったからこそ、被害に気付かなかったのかもしれませんね。
定期的な床下点検で大切な住まいを守りましょう!
シロアリ被害は、目に見えない場所で静かに進行していきます。
もし今回の発見がなければ、さらに大規模な補修工事が必要になっていた可能性があります。
戸建て住宅は定期的な点検とメンテナンスによって長持ちします。特に築10年以上経過している住宅や、これまで床下点検を行ったことのない住宅は、一度状態を確認してみることをおすすめします。
住まいのご相談はアイベルホームへ!
アイベルホームでは、不動産売買だけではなく、リフォームや住宅メンテナンス、外壁・屋根塗装など、住まいに関する幅広いご相談を承っております。
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